痛みの程度

一言で、「痛み」と言ってもいろいろあります。
ズキズキする痛み
ヒリヒリする痛み
にぶい痛み
など痛みの感じ方も様々です。
 
痛みの感じ方も人それぞれで、
とても主観的なものです。
 
アメリカの生理学者コグヒルの実験で、
脛に36℃~49℃のお湯をシャワーでかけ、
お湯で感じる痛み(熱過ぎる刺激は痛みとして感じます)
を0~10段階で評価するというものがあるのですが、
 
痛みの個人差はさまざまだったそうです。
49℃のお湯をかけても、1と答える人もいれば、9と答える人もいて、
同時に測定した、脳の活動量も答えと一致しなかったそうです。
 
つまり、人の痛みとは「客観的に知る事は出来ない」という事です。
その人の痛みは、その人にしか分からないという事が、
科学的にも証明されているのです。
 
まぁ~、なんとなく、実験しなくてもそうだろうなとは思うのですが(笑)
こういう事をしっかりと研究しているんだなぁ~と感心しました。
 
それにしても人の生理機能は、みんな同じはずなのに
痛みの感じ方は人によって全然違うというのは面白いですね。
 
痛みは、
体だけでなく、“心”(気持ち)なども関係しているんでしょうね。
 
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