眼をつぶった時、光が見えませんか?

眼を閉じて、手のひらで眼を覆ってみて下さい。

「真っ暗になるでしょうか?」

光のすじがみえたり、少し薄明るい感じがしないですか?
もし、見える人は、眼が疲れている証拠です。

眼は、外からの光を感じる感覚器です。
入ってくる光を遮断すれば働きません。
つまり、光が見えるわけがないのです。
完全に眼がリラックスしてる状態なら、完全な真っ暗になります。

でも、光が見えてしまう。
これは、刺激がないのに視神経が興奮してしまっている状態なのです。
神経の緊張が取れていない状態ですね。

頭をぶつけると一瞬、光が見えると思います。
あれも頭に衝撃を受けた時に視神経が一時的に興奮してしまった状態なのです。(実際に光が見えているわけではありません。)

現代人は、とても目を酷使しています。
首がつらい、肩がつらいという人も、実は眼の緊張(視神経の興奮)がとれないことが原因だったりすることもあります。

時々は、眼の緊張もリフレッシュさせたいですね♪

眼精疲労除去をご希望の方は、ご予約、または施術の際にお申し付け下さい。